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大学スタート🙏🏼

2017/04/01 大学入学式だった。(I tried to sound like a 文豪 like Kohei. Please stay with me through this journey.)

1週間前くらいにガイダンスがあり一応同じ学部と学科の人に一回は会っていたけれど、今回はオフィシャルな感じでまたご対面という感じだった。同じ高校から私の他に5人同じ学部に進学していて、彼らと一緒に行動した。

この日は法、政経、商と3学部の入学式だった上に、親が来ている人がたくさんいて、会場は混沌としていた。私は人混みを厭み嫌っているので、結構地獄だった。駅に着いた瞬間帰りたくなった。なんて内向きな性格なのだろう。社会性の欠片もない。

とりあえず同じ高校の人と合流し大隈講堂へ入った。同じ高校の人を紹介しとこう。2人は男で3人は女である。男の方の2人はまあ良い人と言えるだろう。しかし謎く、子供っぽい。私の個人的な男性の理想像とはかけ離れている。私のような者がこのように偉そうなことを言える立場にあるのか、という疑問は見過ごすことにしよう。俗に言えば私のタイプは大人で思慮深く、優しい子供好きな人である。理想高すぎである。女性の2人は優秀でまあ良い人である。もう一人の女性は、過去に間接的に因縁があったような気がするけれど、これからも会う機会が多々ありそうなので諍いは起こさないようにする。

言っておくが、私はもともと怠慢で内向的でシャイな性格である。この性格に、慣れないハイヒールとキツすぎるスーツが加わり私の機嫌はどん底にあった。他の5人は知り合いではあったが特に仲良い訳ではない。高校のべすてぃーが本当に恋しくなった。(YOU KNOW WHO YOU ARE) 卒業式よりも、高校でできた友達を懐かしく思った。

大学総長と学部長は年配のお爺さん方だった。それ以外特筆すべき特徴はない。私は大隈講堂の二階に座っていたので、彼らの頭部の寂しさが生々しく見受けられた。面白かったのは、稲門会会長の、三井不動産取締役の方のお話である。やはり教授陣よりも実際に社会に出て、切磋琢磨され、成功している人の話の方が説得力がある。彼は、現在の世界の問題-富の偏在、近代金融システムの限界、民主主義の危機とそれらにより引き起こされる巨大な格差、ナショナリズム、移民への偏見、テロリズム-に対し、我々が何をできるのか、どのように改革していくか、どのような教育が必要かを述べてくれた。特に、格差の拡大とそれによるポピュリズムナショナリズムの問題をとても身近に感じている。これから大学で何をして行くか、再度認識することができた。もはや大学は遊ぶ場所ではないのだ。

校歌斉唱に入ると、学ランを着用した男性2名と妙に短いスカートを履いたチアリーダー2名が壇上に上がり、いきなり校歌を叫び始めた。そうすると教授陣も拳を振り上げながらわせだーわせだーと歌い始めた。会場は、熱い母校愛と新入生の戸惑いが混ざった、異様な雰囲気に包まれていた。なんというところに来てしまったのか。しかしもう手遅れである。同化するしかないのか。

やっとの思いで外に出て、校内へ向かうと、安保反対のデモのような光景が広がっていた。何百人もの人が、自らのサークルの名を記したプラカードのようなものを掲げ、何やら唾を飛ばしながら叫んでいる。私の中の本能的な何かがあそこへ行くのは危険だ、戻れと止めていたのだが、みんなが行くのでついていってしまった。その群衆の中に足を踏み入れると、まず10枚ほどのビラを手に押し付けられた。というか置かれた。アメフト部マネージャーやらないー?みたいな誘い文句で皆話しかけてきた。私のような小心者はビラを断ることができなかった。しかしラインを聞かれた時は流石に自己防衛本能が働き、その場を立ち去ることに成功した。他の5人はもう入りたいサークルの目処がついている様だった。何もやりたいことがない、何もできない、趣味がないのは私だけであった。どのサークルも、俗に言うチャラいという分類に入り、チャラいのは嫌なので、どのサークルにも入りたくなかった。後日ゆっくりと一人でネットでサークルを調べたところ、ボランティアの中に私がやりたいものが見つかった。在日外国人の子供に日本語を教え、日本社会に馴染むのを手伝うという内容だ。今先進国で、仕事を奪うとして移民難民が差別されてる上に、彼らが報復としてテロなどを起こし、また移民難民に対する感情が悪くなるとう悲劇が起こっている。日本は移民や難民をほとんど受け付けてないのでその様な問題は他人事であるが、日本も人口減少が著しく、将来的に移民の労働力が必要である。他の民族、他の国籍の人と文化に対する寛容さが今一番必要だと考えている。

まあそういうことで、昼は脂っこいラーメンを食べてまた大学に戻って、解散した。多分my Bestiesと一緒に行動したら楽しかったんだろうなと思う。友達と一緒の大学が良かったなー。ただただ高校の友達が恋しくなった1日だった。